日本の居酒屋で不動の人気を誇るメニュー、レモンサワー。 今では「塩レモン」や「蜂蜜レモン」など、多様なアレンジで親しまれる国民的ドリンクへと進化しました。
でも、お家で缶サワーを開けるだけでは、どこか物足りない…そう感じたことはありませんか?
「本格的な味は難しそう」と諦める必要はありません。ポイントさえ押さえれば作り方は驚くほどシンプル。今回は、柑橘農家である私が、自宅で手軽に、そして贅沢に楽しめる「本格レモンサワー」の秘密のレシピをこっそり伝授します。
本格レモンカクテルの作り方
材料(一人分)
- レモン:1個
- ウォッカ:25ml
- コアントロー:5ml
- MONINシュガーシロップ:5ml
- ソーダ:適量
1. レモンの果汁を絞る。

レモン果汁を30ml〜45mlを絞ります。
2. 氷の入ったグラスにレモン果汁を30ml入れる。

まずはグラスに、手順1で絞ったフレッシュなレモン果汁を30ml入れますが、このとき使用する氷は、できればコンビニやスーパーで販売されている『透明なロックアイス』を選んでみてください。自宅の製氷器で作った氷は、不純物や冷凍庫の臭いを含んでいることが多く、繊細なレモンの香りを邪魔してしまいますが、純度の高い市販の氷を使うことで、雑味のない最高にクリアな一杯に仕上がります。
3. ウォッカを25ml入れる。

4. コアントローとシュガーシロップを5ml入れる。

コアントロー(オレンジを主原料にした無色透明のリキュールで、軽やかな甘みや風味が特徴)とMONINシュガーシロップ(ガムシロップなどで代用可)を5mlずつグラスに入れ、カクテルの「甘味」を作り出していきます。
5. 一度材料をよく混ぜ合わせる。

6. 炭酸水を注ぐ。

炭酸水を注ぐときは、なるべく氷のすき間からゆっくりと静かに注いでいくのが基本です。これは、炭酸が抜けてしまうことを防ぐためです。
7. 軽く混ぜ、レモンピールを振りかけて完成!

炭酸水を注いだら、炭酸が飛びすぎないように、氷を下から上に持ち上げるイメージで優しく混ぜていきましょう。そして最後にピール(レモンの皮)を少し離れたところから搾り、香りをつけて完成です。
MEMO
レモンなどの柑橘の皮には、多くの油分が含まれており、このオイルをかけてあげることが重要です。オイルは液体に浮く性質を持っているので、香りづけになるだけでなく、レモンを舐めているような感覚で飲むことができます。皮の部分も美味しく使うことができるのが柑橘の魅力なので、最後まで残すことなく堪能してみてください。

