
冬が磨きあげた
糖度とコクの結晶
圧倒的な糖度の高さを誇る晩生温州みかん。甘いだけでなく酸味もあるため、味がボケず「コクのある深い味わい」が楽しめます。
収穫後に寝かせるとさらに甘くなり、2月下旬まで楽しめます。
みかんの中でも特に甘く、糖度は12〜13度。果肉はやわらかく、食べると濃密なエッセンスがあふれ出します。それは、冬の眠りのなかで酸味と甘みが溶け合い、究極のバランスへと昇華したコクの結晶。
皮を剥いた瞬間に、濃密な香りが弾けます。蔵の中で静かに育まれた、陽だまりのような温かな芳香。甘酸っぱい記憶を呼び起こす瑞々しい香りに包まれれば、凍えた心までほどけていくようです。
ぽってりと平べったい形で、力強く色づいた深いオレンジの肌には、蓄えた甘みの重みが宿っています。掌に伝わるずっしりとした確かな体温が、きっとこれから始まる濃密な時間を予感させます。
- 産地
- 静岡県、神奈川県、長崎県など
- 収穫期
- 11月下旬〜12月下旬
- 出荷・旬
- 12月下旬〜2月下旬
葉の楽しみ方
ハーブティー
乾燥または生のままお湯に注ぐだけで、爽やかな柑橘の香りが広がるハーブティーとして楽しめます。
料理
煮込み料理の香りづけや、肉や魚の臭み消しに。若葉は細かく刻んで薬味にもできます。
芳香剤・アロマ
乾燥させた葉をアロマで香らせたり、入浴剤としてお風呂に浮かべたり。消臭効果もあります。
花の楽しみ方
ハーブティー
乾燥または生のままお湯に注ぐだけ。カモミール、リンデン、ジャスミンなどと合わせても。
シロップ
砂糖やはちみつと水、レモン汁などと一緒に煮出したら、香り高い万能シロップに。
香油
花びらをエタノールでじっくり時間をかけて抽出すれば、高級感あふれるフレグランスに。
皮の楽しみ方
陳皮茶・ハーブティー
漢方薬の原料にも使われるみかんの皮をお茶に。温かくてホッとする味です。
料理・スイーツ
香りづけに削ったり刻んだり、臭み消しにしたり、使い道は無限大。ピールスイーツにも最適です。
香油
皮には精油成分がたっぷり。フレグランスやアロマ、食用としても使われています。
掃除・消臭
リモネンによる油汚れ落としや、クエン酸による水垢・消臭効果も。天然の万能掃除アイテムです。
果汁の楽しみ方
ドリンク・シロップ
そのまま飲んだり、ヨーグルトや炭酸水などで割ったり、アレンジも楽しめます。
料理・スイーツ
香りづけ、味付けにも使いやすく、ドレッシングにも最適です。










