温州みかんの若い果実「青みかん」の使い道は果汁を搾ってサワーもオススメ!

8月中旬から9月上旬に早摘みした、小さく深い緑色のみかん「青みかん」。年越しシーズンにスーパーなどで並ぶ甘いみかんとは対照的に、鮮やかなオレンジの色に変わる前の青みかんは、酸味と香りが特徴的な季節限定の味わいです。
そんな、硬くて酸味が強い青みかんは、食用よりも「レモン」や「ライム」「ゆず」のように果汁や果皮を活用することが主流。レモンに比べると酸味はやわらかいので、居酒屋カクテルの「サワー」に青みかんの果汁を使えば、レモンサワーのように飲みやすくて程よい酸味が感じられるオススメカクテルになります。
目次
青みかんサワーの作り方
材料(一人分)
- 青みかん果汁:60ml(約3個分)
- ウォッカ:30ml(焼酎でもOK)
- 炭酸水…90ml
1. 青みかんをカットして果汁を搾る

青みかんをカットし、果汁を60ml(青みかん約3~6個分)ほど搾ります。果汁は手順3で使用するので、一度別のグラスに入れておきましょう。

夏の終わりの、まだ若く青みがある温州みかんの赤ちゃん「青みかん」。みかんが黄色くなる前の夏の時期に間引かれた(=摘果)青みかんは、みかんの風味の中に強い酸味と香りがあるのが特徴で、「レモン」や「ライム」「ゆず」のように果汁や果皮を活用することが多く、カクテルとの相性は抜群です。
2. 氷の入ったグラスにウォッカを30ml入れる。

ウォッカもしくはお好みの焼酎を30ml程度入れます。この時、おうちカクテルにこだわる方は、ウォッカを冷凍庫などで冷やしておくと、氷が溶けにくく、美味しいカクテルに仕上がります。(※焼酎はアルコール度数が高くないため、冷凍庫に入れて保管すると凍ってしまいます。)
3. 青みかん果汁60ml入れる。

手順1で搾った青みかんの果汁を60ml程度入れます。もし、レモンサワーのような酸味が強いカクテルが苦手な方はシュガーシロップを5mlほど入れて、甘味を調整するのがオススメです。シュガーシロップを入れれば、甘みと酸味のバランスが取れた一体感のあるカクテルに、シュガーシロップを入れなければ青みかんの酸味と香りが引き立った爽快感あるサワーに仕上がります。
4. 一度よく混ぜ合わせる。

ウォッカと青みかん果汁の材料を入れた後、材料を素早く混ぜ合わせていきます。お酒が氷などの水分と混ざると「希釈熱」という熱を出すため、氷が溶けて水っぽいカクテルになってしまいます。余計な熱を発せず一気に材料を混ぜ合わせ、冷やすことが重要です。
5. 炭酸水で満たし、軽く混ぜる。

氷を避けながら、優しく炭酸水を注いでいきます。また、手順の4で一度材料を混ぜてあるので、炭酸を注いだ後は優しく混ぜ合わせます。氷を下から上に持ち上げるだけでもソーダとよく混ざるので、炭酸が逃げるのを極力抑えるイメージで軽く混ぜましょう。
6. 最後に飾り付けをして完成!

ピール(青みかんの皮)や、輪切りにした青みかんなどお好みで飾り付けをして完成です。また、お酒を飲む直前に少しだけ青みかんの果汁を搾ってあげることで、柑橘の豊かな香りが楽しめるだけでなく、最初の飲み口が濃くなり、青みかんの味わいをより感じやすくなります。


